※これは過去のブログから移管してきた記事です。
今日はDuolingo 592日目。
そして『POEMS OF THE GREAT WAR』の“Spring Offensive”の続きを読んだ。
spring offensiveをweblio英和辞典で調べてみると「春季生活闘争; 春季労使交渉; 春闘」という意味になり、詩の内容と合わなくない?と思って調べてみた。
"1914-1918-online"の記事によると、
spring offensiveは第一次世界大戦中の1918年に西部戦線で行われた戦いのことで、ドイツ軍VS英仏軍が争い、最終的にドイツ軍の戦術的ミスによる敗北で終わっている。
詩の中で気になった単語をピックアップすると、
wasp:《軍事》ワスプ◆第2次大戦で使用されたイギリス軍の火炎放射器装備車
英辞郎 on the WEB
最初ハチのことかな?と思ったけど、調べてみると装備軍の名称らしい。
Till like a cold gust thrilled the little word
“Spring Offensive” By Wilfred Owen
詩の一節でこのような文が出てきて、tillの意味で少し悩んだ。
「~まで」の意味で取ると後ろに続くlikeと繋がらないので調べてみると、
動詞のtillがあるらしい。
till : 〔土地を〕耕す、耕作する
英辞郎 on the WEB
こういう新しい発見があるとちょっとうれしくなります。