昨日は仕事のあと食事にいったので当日に更新できませんでした。
今日の勉強記録
6:00頃に起床。洋書のReadingを進める。
O.Henry のBrickdust Rowの続きを読む。
一旦は辞書なしで読んであらすじを把握して、今は細かい表現や文法を確かめているところ。
気になった表現は以下。
① 人体を示す単語+ful の表現
at a mouthful : 一口に、口いっぱいの
mouthful はもともと知っていた単語だけど、
このような人体を示す単語 + ful の形をとった他の表現はあるのだろうか?と気になって調べてみた。辞書に人体を示す単語 + ful をたくさん打ち込んで探すと、結構な数が見つかったのでリストにする。
headful:(名)頭の表面を覆うもの、豊富な知識
handful:(名)一握り、少数 a handful of~
eyeful:(名)十分みること。人目を引くもの
earful:(名)大目玉、小言、(形)たくさんの
cheekful:(名)頬いっぱいの量
toothful:(名)俗語(アルコール飲料の)一口
palmful:(名)手のひら一杯の量
armful:(名)一抱えの量
fistful:(名)ひとつかみの量
stomachful:(名)お腹いっぱいの量、耐えられる限度
skinful:(名)お腹いっぱいの量、酔いをもたらす酒量
lungful:(名)肺いっぱいの量
brazen 真鍮製で、図々しい
もう一つ気になった単語は brazenで、「真鍮製の」という意味しかないと思っていたけどその他に「図々しい」といった意味があるらしい。
brazen :
(形)真鍮製の、厚かましい、図々しい
(他動)ずうずうしく立ち向かう
Merriam-Websterで調べてみる。
類語は impudence (図々しさ)や bold-faced (面の皮の厚い)、shameless(恥知らずな)など。
brazen を使った表現パターンは以下。
・brazen-faced :厚かましい
・brazen it out:堂々と白を切る
真鍮って色がきれいでよく使われる金属といったイメージがあるので、「真鍮」を表す語にこのような意味合いがあるのは少し不思議な感じがする。例えば金メッキを表す語に「図々しい」といった意味があればまだ納得できるけど、英語圏では真鍮になにか良くないイメージでもあるのだろうか。今度調べてみよう。
最後に今日のDuolingo
今日はここまで。