※これは過去のブログから移管してきた記事です。
本日も引き続きDuolingoと『POEMS OF THE GREAT WAR』を使った読書を進める。Duolingoは約1年半のあいだ継続しているので、
この記録をストップさせないように続けてる。
主に取り組んでるのは以下の4言語。
いずれも英語話者の設定でやっているので、英語の勉強にもなっているはず。
・フランス語
・中国語
・スペイン語
・ドイツ語
『POEMS OF THE GREAT WAR』の方はIntroductionを読み終わって、August 1914 (by John Masefield)という詩を読み始める。
意味をすべて読み取れてるかは自信がないけれど、
夕陽が落ちる英国の田園風景の静謐さと、
詩の語り部が思い浮かべる戦争との対比が印象に残った。
How still this quiet cornfield is to-night!
August 1914 (John Masefield)
最初はこの文章の構成が分からなかったけど、
still=静かな、落ち着いたという意味合いで読めば理解できる。
An endless quiet valley reaches out ,
August 1914 (John Masefield)
Past the blue hills into the evening sky;
Of rooks from harvest, flagging as they fly.
Over the stubble, cawing, goes a rout,
この4行目の"goes a rout"が厄介だった。
イディオムだと思って辞書やインターネットで調べても分からず。
色々調べた結果、イディオムではなく"rout"で敗走という意味と判明する。
形式ばった表現とのこと。勉強になりました。
本日はここまで。