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【過去記事】今日の1day1plus -20220316-

1day1plus.hatenablog.com

※これは過去のブログから移管してきた記事です。 

 


今日はDuolingo 587日目。

そして『POEMS OF THE GREAT WAR』の“Greater Love” と、“Mental Cases”の途中まで。どちらもWilfled Owenの詩です。

今日は特に気になる単語はなかった。強いてあげるならwoo かな。

 

woo :(自動詞)〈古〉〔女性に〕求婚する、求愛する(他動詞)〈古〉〔男性が〕求婚する、求愛する

英辞郎 ON THE WEB

 

主体が男性に限定されている動詞は珍しいように思う。
女性から求婚する場合はpropose marriageを使うのかな。


wooには他にも「(同意などを)求める、得ようとする」「(~するよう人に)せがむ、懇願する」など、いろんな意味があって、woo ~ to「(に…するようせがむ)」といった表現も見受けられる。(出典:英辞郎 ON THE WEB)

 

他の言語で「求婚、求愛する」の意味に近いものを探してみた。

FR
demander en mariage
…にプロポーズする - (出典:プチ・ロワイヤル和仏辞典 第2版)

CN
求婚 qiúhūn:
プロポーズする - (出典:中日辞典 第3版)

ES
pedir (proponer) matrimonio (a)
プロポーズする - (出典:小学館 和西辞典)

求婚する・プロポーズするという表現はあまりバリエーションがないみたい。

近い意味合いの動詞で、主体が男性に限定されているものを探してみたところ、フランス語で1つ発見した。


FR
courtiser/faire la cour à
(女性)に言い寄る、をくどく - (出典:プログレッシブ 仏和辞典 第2版)

「おもねる、機嫌をとる」という意味もあり、性別を意識させるような前者の意味ではあまり使われなくなるんだろうな。すでにそうなっているかもしれない。