今日はいつものDuolingoと、久しぶりに英語のリーディングを進める。
今日の勉強記録
O.Henry のThe Enchanted Profileを読み終わって、次の短編のThe Furnished Roomに進む。精読をする前に辞書なしでさっと読んで、分からなかった表現をマーカーでチェックしておく。その後に辞書を使って始めから精読する。
The Furnished Roomは最後の方に出てくる登場人物がすごく訛っていて読みづらかった。
今回調べた単語などをメモしておく。
in the wake of:~にすぐ続いて、~の後を追って
lares et penates:〈ラテン語〉家財道具
英語の書籍や記事を読んでいるとラテン語の表現がたまに出てくるので、この機会に使用頻度の多い表現を探してみた。
veni, vidi, vici.:来た、見た、勝った。
共和政ローマの将軍だったカエサルが、戦いの勝利をローマに知らせた言葉
festina lente.:ゆっくり急げ
per se:それ自体が、本質的に
per capita:1人当たりの
vice versa:逆に、逆もまた同様、反対に
a priori:原因から結果へ、先験的に、推測的に
quid pro quo:同等の交換、代替、報復、仕返し
de jure:権利の、法律上の、正当な
ergo:(それ)ゆえに
quid pro quoは、Disneyのライオンキングの挿入歌、Be preparedの歌詞で使われていたのと、すごく昔に読んだEconomistでも見かけた気がする。
アニメの挿入歌にも使われるくらいだから使用頻度は高そう。
こういうちょっと表現の幅が広がる用語も語彙を増やしていきたい。
今日はここまで。