※これは過去のブログから移管してきた記事です。
先日にコーヒーインストラクター検定3級の検定会を受講したので、
その備忘録として。
受講のきっかけ
もともと毎日ハンドドリップでコーヒーを淹れていて、
会社にもコーヒー用タンブラーを持参する愛飲者なので、せっかくだしコーヒーの資格でも取ろうかなと思って関連資格をリサーチしてみた。
その中で最も敷居が低そうだったのがコーヒーインストラクター検定3級。
他の資格は専用の講座受講が必須なものが多くて見送った（いつか受けたい）。
受講時のレベルとしては以下。
・コーヒーはほぼ毎日飲むけど、焙煎や豆の種類についてはあまり知らない。
・コーヒーの知識としては関連本を2～3冊読んだ程度。
講座の概要
3級は試験形式ではなく、学科講習会を受講したら認定証がもらえる。
その上の2級、１級を受けるには講座を受講→本試験という流れだそう。
今回の3級はオンライン開催で、基本的に資料を見ながら講師の方のお話を聞くものだった。たまに一般的な知識を問うクイズが出る。
後日、認定証が自宅に送付されてきて終了。まだ届いてないけど楽しみ。
感想
内容を開示するのは良くないので詳細は延べないけど、
初学者向けなので既にコーヒーについて色々調べている方にとっては少し物足りないかもしれない。
コーヒーの勉強を始めるときの最初のステップ向けといった感じかな。
2級はより専門的な内容になるし、実技（カップテスト）もあるみたいなので
どこかのタイミングでチャレンジしてみたい。
