昨日に引き続いてDuolingoと洋書Readingの続きをした。
今日のDuolingoは主に中国語コースを進める。
洋書も昨日と同じくO.Henryの短編集で、
Transients in Arcadiaの続きを少しずつ読んでいる。
今日調べた単語は以下の2つ。
lull
be lulled into :~に陥れられる、~を信じ込むようになる。
「~してしまった」のようなニュアンスなのかな。
英和辞書ではよく分からないので英英辞書でも調べてみる。
まずMerriami-Websterでは
lull:to cause to sleep or rest
あれ?ちょっと意味が違うけど…と思いつつ辞書を読んでいくと
どうやらlullaby:子守歌と関連があるみたい。それならこの意味も納得。
でも私が知りたいのは違う方の意味なんだよ~と、次はCambridge Dictionaryで調べてみる。
lull:a short period of calm in which little happens
これもちょっと意味が違うので、lull into で検索してみると、次のような表現がヒットした。
lull someone into something:to make someone feel safe in order to trick them
これは上で出てきた和訳の表現に近い。
最後にOxford Learner's Dictionariesでも調べてみる。
lull somebody into something:to make somebody feel confident and relaxed, especially so that they do not expect it when somebody does something bad or dishonest
こちらも和訳の表現に近しい。
「そうある(する)べきではないのに、そうさせた」といったニュアンスかな。
Youglishで使い方を調べてみると以下の表現が多くみられた。
意味はたぶんこんな感じだと思う。
lulled into a false sense of … 誤った~感に陥る。
lulled into thinking of Noun / that S V ... 誤った~の考え方に陥る
lull の発音が難しくて、なかなか聞き取れない。
rule into みたいな音に聞こえてしまう。たぶん自分で発音してもうまく伝わらなさそう。
lest
lest:(接続詞)~しないように、~するといけないので
使い方は単純にlest以下に文章を持ってくると良いみたい。
Take a map lest we got lost. とか。
長年、英語を学んでいるけど初めてlestという単語を見た。
接続詞って奥が深い。今度、接続詞一覧リストをつくってみよう。
今日はここまで。