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今日の1day1plus - 20230925- lull 私が知りたいのは違う方の意味なんだよ

昨日に引き続いてDuolingoと洋書Readingの続きをした。

今日のDuolingoは主に中国語コースを進める。

 

洋書も昨日と同じくO.Henryの短編集で、
Transients in Arcadiaの続きを少しずつ読んでいる。

今日調べた単語は以下の2つ。

lull 

be lulled into :~に陥れられる、~を信じ込むようになる。

 

「~してしまった」のようなニュアンスなのかな。
英和辞書ではよく分からないので英英辞書でも調べてみる。

 

まずMerriami-Websterでは

lull:to cause to sleep or rest 


あれ?ちょっと意味が違うけど…と思いつつ辞書を読んでいくと
どうやらlullaby:子守歌と関連があるみたい。それならこの意味も納得。

でも私が知りたいのは違う方の意味なんだよ~と、次はCambridge Dictionaryで調べてみる。

 

lull:a short period of calm in which little happens

 

これもちょっと意味が違うので、lull into で検索してみると、次のような表現がヒットした。

 

lull someone into something:to make someone feel safe in order to trick them


これは上で出てきた和訳の表現に近い。
最後にOxford Learner's Dictionariesでも調べてみる。

 

lull somebody into something:to make somebody feel confident and relaxed, especially so that they do not expect it when somebody does something bad or dishonest

 

こちらも和訳の表現に近しい。
そうある(する)べきではないのに、そうさせた」といったニュアンスかな。

Youglishで使い方を調べてみると以下の表現が多くみられた。
意味はたぶんこんな感じだと思う。

lulled into a false sense of … 誤った~感に陥る。
lulled into thinking of Noun / that S V ... 誤った~の考え方に陥る

lull の発音が難しくて、なかなか聞き取れない。
rule into みたいな音に聞こえてしまう。たぶん自分で発音してもうまく伝わらなさそう。

lest

lest:(接続詞)~しないように、~するといけないので

使い方は単純にlest以下に文章を持ってくると良いみたい。

Take a map lest we got lost. とか。

 

長年、英語を学んでいるけど初めてlestという単語を見た。
接続詞って奥が深い。今度、接続詞一覧リストをつくってみよう。

 

今日はここまで。